おねしょは心の病気のこともある

おねしょというのは、子どもの体の未発達で起きてしまう致し方ない現象でもあるのですが、中には精神的なことで繰り返してしまうおねしょもあります。

例えば、幼稚園に入園した、小学校に入学したなど新しい環境になった場合、子どもは楽しそうに過ごしていてもそれなりに不安や期待が入り交じり、小さいながらも毎日一生懸命過ごしていて、やはりそれなりに緊張した毎日を送っていることもあります。

中には、日中お漏らししない様にと頻尿になってしまう子どももいるし、そうでなくてもトイレが近くなってしまったりするということもあります。

四月からの新生活で、大人でも五月病になったりしますが、子どもでも五月くらいになってくると疲れもストレスも溜って、おねしょをしてしまうということも少なくない様です。

おねしょが治っていた子どもがまたおねしょをしてしまうということもある様です。

この場合、もしも病院に相談するとしたら、小児科や泌尿器科ではありません。

心療内科などメンタル部分の相談ができるところが望ましいでしょう。

昼間元気に学校にいっているし、学校での様子も友達と仲良くしたり、勉強にも問題ないとなると、大したことがないかなと思ってしまうかもしれませんが、大人が思うよりも抱えている物が大きくなってしまうこともあります。

特におねしょが再発した様な場合などは、子どもと話す時間を増やしたり、心療内科の先生に相談してみるということも考えてみるといいでしょう。